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パソコン(Buzan's iMindMap)と、手書きマインドマップの使い分け

マインドマップを書く方法としては、手書きとパソコン(Windows/Mac/Linux etc...)とがありますが、それぞれに利点がありますよね。

【手書き】
●どこでも書ける。
 →必要な物はペンとノートだけ!
●レイアウトが自由で絵も書ける。
 →アイデアが拡がり、書いていて楽しい(記憶にも残る)。 
●キーボードやマウスの操作に煩わされない。
 →思考が途絶えないのでアイデアが拡がる。

【パソコン】
●データが流用できる。
 →テンプレート化できる。
 →他ソフトへコピーして使用できる。
●マップを共有できる。
 →みんなで、随時追加・修正・削除等が出来て、更にアイデアが拡がる。
 →プレゼンテーション
●レイアウトの変更ができる(ブランチの移動など)。

私は、アイデアを出したり考えたりするときは手書きのマインドマップ。手書きしたマップの清書やみんなで共有したり流用する時はパソコンで。と、いうふうな感じで使い分けています。もちろん何かを考えるときにもパソコンでマインドマップすることもあります。

つきなみですが、大事なのは「いつ、どこで、誰が、何のため、どのようなマインドマップを作るのか(必要なのか)」ということですよね。

ちなみに、この記事はF6サイズのクロッキーブックに手書したマインドマップから、今日の記事のテーマの部分をピックアップして、Buzan's iMindMap で再度マインドマップを作成しました。そのマインドマップの内容を『Text View(テキスト表示)モード』でコピー&ペースとしてこの記事の文章として整理しています。このいうふうに整理作成したマインドマップを別の資料へ活用できるのがパソコンでマインドマップを書くメリットですね。そのマインドマップはこちら↓です。
Soft_vs_hand
(なお、このマップはMacBookの画面サイズでiMindMapを100%表示した時にスクロールなしで一覧できる範囲で作成しています。ちなみに、前エントリーのマインドマップは同じく50%表示でスクロールなしで一覧できる範囲にで作成しています。その理由は次回に…)

【注】私のマインドマップは「なんちゃってマインドマップ」です & 記事の内容も私の主観100%で書いていますので、あくまで、1つの参考として、「こういう人もいるんだなぁ〜」という程度でお読み下さいませ<(_ _)>


《お知らせ》
winとMacでiMindMap』をオープンしました。MindMapのエントリーはこちらにまとめていきたいと思いますので、こちらも是非ご覧下さい<(_ _)>

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