Mac版マッピングソフトで、同じテーマのマップを比較してみると…
私は今までに、Macでマインドマップを書けるソフトを幾つか使ってみたのですが、どれもどうもしっくりいかなかったのですが、最終的に Buzan's iMindMap に落ち着きました。
この『iMindMap』はなんと言っても、マインドマップのルールに従って、手書きに近い感覚でマインドマップが作成できるので、書いていてすごく気持ちいいんですよね! おそらく、タブレットや、ペンが使えるタッチパネル液晶画面でスイスイ書いたらものすごく快適なんだろうなと思います。
さて、Mac用マッピングソフトで、同じテーマのマップを作成してみました。
昨年の夏に、某書籍の原稿執筆準備のために手で書いたマインドマップをもとに作ってみました。テーマは「FONアクセスポイントに接続するために、AirMacを内蔵していないMacに無線LANアダプタの接続とその設定方法」の手順を書くために、どの無線LANアダプタを使うかを検討したするための物です。
私のマインドマップは「なんちゃっマインドマップ」なので、参考になるかどうか非常に怪しいです…が、マッピッグソフト選びの参考になれば嬉しく思います。
●まずは、Buzan's iMindMap で書いたマインドマップです。
やっぱり、一番手書きに近い感覚でマインドマップが作成できますね。
名前の通りFREEと言うのが魅力。Javaで書かれているのでマルチプラットフォームに対応します。詳しくはこちら▼
現在はWin版も発売していますが、元々はMac用のMindMap作成ソフトだけあって、とてもきれいなMind Mapが作成できます。詳しくはこちら▼
Windows版とMac版の両方のバージョンがあります。3,150円とは思えない、大変コストパフォーマンスにすぐれたソフトだと思います。詳しくはこちら▼
●mindmeister
ブラウザ上で動作するマッピングソフト(というかサービスかな?)ですので、インターネット回線さえあればどこでもマインドマップを作成することが出来ます。詳しくはこちら▼
●MindManager 7 Mac
マッピッングソフトの中で一番使われているソフトだそうです。詳しくはこちら▼
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さて、私も初めて同じテーマのマインドマップを6種類のマッピングソフトで作成してみましたが、同じテーマでも、ソフトによって全然違う表情のマインドマップが出来上がりますね。どのソフトが良いかは、使う人それぞれの好みだと思います。私は、手書きの感覚に一番近い Buzan's iMindMap の表現力に魅力を感じて公私ともに愛用しています。
各ソフトでどんなマップが作成できるのかは、各ソフトのサイトにサンプルが豊富に用意されていますから、そちらを合わせてご覧下さい<(_ _)>
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