Mac用の英語版(多言語対応) iMindMap ver.2.0.8 を日本語環境で使用する時に気になる点(その2)
※この記事の現象はバージョン3で改善されました!
Mac用の英語版(多言語対応) iMindMap ver.2.0.8 を日本語環境で使用する時に気になる点、その2です。
●ブランチ作成直後、『スペース』キーをタイプせずに文字キーをタイプすると…
ブランチに日本語を入力する時の動作なのですが、マウスでブランチを作成し、そのまま『スペース』キーを入力すると、Mac版ではブランチにテキストが入力できる状態になります。(これは、ブランチをダブルクリックした時と同じ状態です。)
ちなみに英数字を使用している時には、『スペース』キーのタイプなしで、文字キーをタイプしても、すぐに入力状態になります。マニュアルもそのように記述されていますから、これが本来想定している動作なのでしょうね。
ですから、これは日本語というイレギュラーな言語を使う時の仕 様なのだと思うのですが、Mac版では、日本語入力で『スペース』キーの押下せずに、文字キーをタイプしてしまうと、最初にタイプした文字が変換されずに英 字で表示されます。
ローマ字入力だとこんな感じになります
● amazon →「aあまぞん」
● dounyuu →「dどうにゅう」
● jyasuto →「jじゃすと」
親指シフト(TESLA)の場合は、
● あまぞん →「aあまぞん」
● どうにゅう →「doどうにゅう」
● じゃすと →「jiじゃすと」
となります。(親指シフトの場合、1タイプで英字2文字分の打ち込みになるので、こうなるのでしょうね。ここでも、親指シフトの入力効率の良さを感じますね!)
もっともこれは、最初にタイプした文字が変換されずに入力されるだけなので、修正すればOKですし、 まず最初に『スペース』キーをタイプする習慣がついてしまえば、全然問題なく日本語環境でiMindMapが堪能ですます(爆)
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