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『iMindMap 日本語版スタンダード・エディション(for Windows)』の「スピードマップ モード」での文字入力方法

※この記事の現象はバージョン3で改善されました!



『Buzan's iMindMap Windows版(英語版&日本語試用版)』の日本語入力時の不具合について、「winとMacでDTP

」の2月16日エントリーに書きましたが、http://www.imindmap.jp/ の『ヘルプ』ページに、『日本語版対応のクイックスタートガイドとヘルプ』pdfファイルが公開されています。

『Help Guide』の方は、どうも英語版をそのまま翻訳しただけのようで日本語使用についての記述がなかったのですが、『QuickStartGuide』に日本語使用時期記述がありました。それによると…

スピードマップ モードの使用
■注意■スピードマップモードは、日本語入力をオフにしてご使用ください。
      
…中略…
· セントラルイメージ/アイデアの中心の赤い円をクリックすると、カーソルがペンの形状になります。この状態で[スペースキー]を押すと、ブランチが自動で作成され、ラベル入力枠が開きます。
· ラベルを入力後、[Enter] キーを押すとブランチ作成が完了します。同じ要領で、次々と、スピーディにブランチを描いていくことができます。
      
…中略…
Tip: スピードモードでラベルに日本語を入力するには、入力枠が表示された段階で日本語入力をオンにしてラベルを入力し、確定後にふたたび日本語入力をオフにしてください。

とのことです。

う〜ん、ブランチ作成の度に日本語入力のオン/オフをしなくてはいけないのはちょっとつらいですね…、と思いきや、Ko's Styleさん「iMindMapのスピードマップモードで日本語OFFせず枝を作成する方法 」で、日本語入力ONのままでブランチを作成できる方法を知りました。その方法は…

◎日本語入力ONのままで、[Shift]+[スペース]=半角スペース

なるほど! これで半角スペースが入力できます(#^.^#)

そして、これは英語 Windows版 の iMindMap を 日本語で使うときにも有効で、ラベル入力時にいちいちバックスペースで、スペースを削除する煩わしさ(詳しくはこちらのエントリー)から解放されました! (ko's Styleさんありがとうございます)

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