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Mac用の英語版(多言語対応) iMindMap ver.2.0.8 を日本語環境で使用する時に気になる点 (その3)

※2009/2/20に日本語版はバージョン3 for Mac が発売されます。バージョン3での日本語入力ついての最新情報はこちらのカテゴリーをどうぞ



En_mac_2
Mac用の英語版(多言語対応) iMindMap ver.2.0.8 を日本語環境で使用する時に気になる点、その3です。

●イメージライブラリの検索が英語でしか検索できない。
検索の「探す」の枠には日本語の入力は可能なのですが、全く関係ないイメージがヒットして表示されます。英語版ですから当然と言えば当然の仕様だと思いますが…(爆)
検索する際に日本語を英単に直さないといけないので、英語の勉強にはなりますけどね(;^_^A

それと、この検索が遅い!です。 ちょっとこの遅さはいただけないですね…。これも改善して欲しいところです。

というわけで、今日のマップは、Mac用の英語版(多言語対応) iMindMap ver.2.0.8 を日本語環境で使用する時に気になる点 その1その2、に書いた内容をあわせて、「Mac英語版iMindMapを日本語で使おう!」です(#^.^#)
iMindMap 英語版を 日本語Windowsで試用してみよう」で描いたマップを流用して作ってみました。一度作ったマップを色々とアレンジを加えて使えるのもパソコンでマインドマップを描く利点ですね。

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ブランチを少しだけ太くする

Branch_b
iMindMapでマインドマップを描いている時に、「ここブランチを太くしたいなぁ〜」と思うことがあります。そこで、定型ブランチモードでマップ描いている時に、ブランチを少しだけ太くする方法です。

●ちょっと太くしたいブランチの上で、[Shift]+マウス左クリック する。

そうすると、少しですがブランチが太くなります(#^.^#)
上のマップがその操作イメージです。ちょっと分かりにくいですね(;^_^A アセアセ…

この操作の動画を、淺田さんがご自身のブログ「創作マラソン」に載せておられます。(淺田さん、いつも分かりやすい情報ありがとうございます!) ものすごく分かりやすいですので、ぜひ、詳しくはそちらをご覧下さい。

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仕事に役立つマインドマップ — 眠っている脳が目覚めるレッスン —

トニーブザン公認のオフィシャルマインドマップ・ブックの第三弾! 『仕事に役立つマインドマップ―眠っている脳が目覚めるレッスン』がいよいよ発売になりましたね。私もamazonで早速購入して、昨日、手元に届きました。

色々な場面や出来事に対してのマインドマップの活用が示されていています。マインドマップの入門書というよりは「マインドマップの書き方は覚えたけれど、どうやって活用しようか?」という問いに答えくれる本だと思います。

もう少し具体的なマインドマップの実例が掲載されていると嬉しかったなと思いますが、掲載されているマップはとても上手く日本語化されていて、たいへん美しいです。『ザ・マインドマップ』に掲載されているマップは原語から置き換えられた日本語が、ブランチが曲線なのに活字は直線だったり、ブランチの長さに日本語単語の長さが合っていなかったりするところがあり、とても残念に思っていたのですが、今回のマップは、それが大変きれいに仕上げられています。
(ぜひ、『ザ・マインドマップ』に掲載されているマップも、この仕上がりの物を是非見てみたいなぁ〜)


また、表装も帯が斜めにスケッチブック風にデザインされていてとてもおしゃれで、本を手に取ったときの満足感がありますね。


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Win英語版iMindMapを試用した後に、日本語版のインストールでもしもエラーが表示されたら…

英語版iMindMapを試用して、続けて利用したいと思った方、『Buzan's iMindMap日本語版スタンダード・エディション』を購入しちゃいましょう! 私も勢いで「BUY NOW」してしまいましたが(くわしくはこちら。Mac版なので本家公式サイトでライセンス購入しました)買って正解だったと思っております(#^.^#)
さて、試用版を導入したパソコンに『Buzan's iMindMap日本語版スタンダード・エディション』をインストールする際、ごく一部のユーザーに次のような現象が起きているそうです。
iMindMap公式サイト】のサポートページによると、

「シリアルナンバーが無効」という意味のエラーで認証できない
インターナショナルバーションや評価版を導入されたことのあるお客様の一部にこの現象が発生しているようです。このような場合は、以下の方法を試してみてください。

1.下記のフォルダの中にある"imm.license"と"imm.dat"を削除してください。なお、Windows XPとWindows Vistaでは場所が異なりますのでご注意ください。

Windows XPの場合
C:
¥Document and Settings¥[ユーザー名]の中にある".imindmap"フォルダ

Windows Vistaの場合

C:
¥Users¥[ユーザー名] の中にある".imindmap"フォルダ

2.Buzan's iMindMapを再度起動してください。ライセンスアシスタントが表示されますので、シリアルナンバーによる認証を行ってください。

とのことです。(上記転載内容の、ディレクトリ階層の表記は "\" から "¥" に変更してあります)

もしも、Windows英語版iMindMapを試用した後の、日本語版インストールでエラーが表示されたらあわてず対処しましょう。

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iMindMap 英語版を 日本語Windowsで試用してみよう

※2008/8/31にインターナショナル版はバージョン3がリリースされています。バージョン3での日本語入力ついての最新情報はこちらのカテゴリーをどうぞ



Win_english_3
iMindMapの楽しさを感じるには、実際に試用してみるのが一番ですが、現在、Windows日本語版の試用は出来ません。追記 2008年7月 あらためて製品版と同じバージョンの日本語評価版が公開されました。こちらからダウンロードできます!)

iMindMapの本家(Mind Mapping by Tony Buzan - iMindMap™ Official Mind Map Software)では、7日間の試用版FREE TRIALをダウンロードすることが出来るので、それを日本語で試用してみましょう!

言語は英語(正確には多言語版)ですが、日本語Windowsでちゃっと日本語入力することが出来ますから、iMIndMapの楽しさは十分に体験できると思います。試用期間中も制限なく全機能が利用できます。(さらに、印刷または画像書きだしをするとBuzan's iMindMapのロゴが左肩に印刷、書き出されるというおまけ付きです(;^_^A

ただし、メニューは英語表記のままです。日本語【iMindMap公式サイト】のヘルプから、ヘルプファイルがダウンロードできますからそれを参照する良いと思います。現在(2008/5/10)ダウンロードされる「iMindMapHelpV7.0.pdf」は英語版の動きをそのまま日本語翻訳した物のようです(#^.^#)

また、下記の通り、ブランチ作成後のラベルに文字を入力する動作が日本語版iMindMapと少々違いますので、その点だけご注意を! (また、この注意点をまとめたのが今回のマインドマップです。)


●ラベル作成後のラベルへの文字入力への移り方


日本語版iMindMapでは、ブランチを作成すると、自動的にラベル入力モードになり、すぐに文字を入力することが出来ます。これは、日本語版のiMindMapdで新しく導入された機能です(#^.^#)
ですから、英語版iMindMapでは、ブランチを作成後に自動的にラベル入力モードに移行しません。そこで、ラベルに文字を入力するには、ブランチ作成後に日本語入力ONの場合
  [Shift]+[スペース]=「半角スペース」
でラベル入力モードになります。もちろん、ブランチをダブルクリックしたり、ブランチを選択して[F2]キーでもラベル入力編集することができます。

また、日本語入力ONで[スペース]=「全角スペース」でもラベル入力モードになりますが、全角スペースがラベルの最初に入力されてしまいます。

そこで、特に気をつけないといけないのが次の動作です。

●『スペース』キーをタイプせずに文字キーをタイプすると…

英語版でブランチ作成後に、日本語入力ONで『スペース』キーをタイプする前に文字キーをタイプすると、文字入力状態に移行せず、画面には何も変化なし…。そこで、 あらためて『スペース』をタイプしても、何も反応なし…、と言う状態になってしまいます。どうも裏で日本語入力が働いている状態のようです。そうなってしまった場合は、『ESC』キーを押すと、この状態から抜け出すことができます。

それでは、英語版FREE TRIAL でiMindMapの楽しさを体験してみましょう(^^)v

※ちなみに日本語OFFの状態であれば、どのキーをタイプしてもそのままラベルその文字が入力されていきます。これが、英語環境で利用する時の本来の動作ですね。
上記のヘルプファイル「iMindMapHelpV7.0.pdf」は、日本語版の動きではなく、英語版のこの動きが記載されています。クイックスタートガイド「QuickStartGuidev6.0.pdf」は日本語版の正しい動きが記述されています。

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【iMindMap公式サイト】がリニューアル!

iMindMap公式サイト】がリニューアルしましたね! デザイン一新でとても良い感じです! 

正直、今までのサイトデザインは、ソフトウェア(iMindMap)の良さとの釣り合いがとれていない感じがちょっとありましたからね(;^_^A アセアセ…

これからが、ますます楽しみです!

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アイコンをブランチに挿入

Icon_2
iMindMap はアイコンをマップのどこへでも配置することが出来ます。
他のマッピングソフトは、ブランチ(ノード)にしかアイコンを配置できないのが一般的(ブランチを選択しないとアイコンの挿入が出来ない)ですから、ここでも、iMindMapの自由度は高いですよね(#^.^#)

ただし、ブランチを選択せずに挿入したアイコンは、ブランチを移動した時に、置いてけぼりにされてしまいます…(;^_^A 

ブランチと一緒にアイコンも移動するようにしたい時には、ブランチにアイコンを挿入するとOK!です。

実は、私はこのことに先月気がつきました。使い始めて5ヶ月もたって気がつくなんて、こんなお馬鹿は私だ けですよね…。それまでは、ブランチを移動した後に、「面倒くさいなぁ〜」と思いながらアイコンはアイコンで移動させるという大変面倒な作業をしていました(;^_^A アセアセ…

さて、ブランチにアイコンを挿入する手順は次の通りです。

1. アイコンを挿入したいブランチを選択してアクティブにする
2. サイドバーの「アイコンライブラリ」からアイコンを選んで…
3. アイコンを挿入する
4. アイコンの位置を調整する

これで、ブランチを移動するとアイコンも一緒に移動します(^o^)
(上のマップがそのイメージです)

ブランチの位置に関係なく自由にアイコンが配置できます。その分、ブランチを移動してその角度が変わると、アイコンの位置がずれてしまいますが、そこはマウスで微調整しましょう(爆)

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ブランチで矢印を自由自在に描く

Arrow_3
iMindMapには、ブランチとブランチを結ぶ『矢印(Arrow)』が用意されています。
矢印の種類は下記の通り。
●線種:ソリッド
    ドット
    ダッシュ
●矢印:シングルエンド
    ダブルエンド

ただし、ブランチの先(又は付け根)にしか矢印を伸ばすことが出来ません…。

その他に、アイコンやイメージライブラリにも多数の矢印の画像が用意されています。
でも、Mac版のイメージライブラリは検索ワードに英語(arrowで検索)しか使えませんし、アイコンは回転させる事が出来ません。

それで、「自由に矢印が引きたいなぁ〜」と思っていた時に、淺田義和さんのブログ『創造マラソン』のエントリー「iMindMapで自由な矢印を描く方法」で、ブランチを使って矢印を描く方法を知りました! 動画もアップしてくださっていてとてもわかりやすいです。浅田さんありがとうございます<(_ _)>

この方法を使うと、自由に線が描けますし、ワードを乗せることも出来ますから、マップの表現力が更に拡がります! それが、上のマップです。(なんか楽しくなってきますよね。iMindMapは奥が深いです) 

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あらためて感じた『親指シフト』の入力効率の良さ

MindManager 7 Macの日本語入力の不具合について書きましたが、その現象を再現する際に、ローマ字入力と比較して、親指シフト入力効率の良さを改めて感じました。

『MindManager 7 Mac』の日本語入力の不具合は(詳しくはこちら)、 あるスピード以上で日本語の2文字以上をタイピングすると起こるのですが、ローマ字入力と親指シフトとほぼ同じスピードで入力した場合、ローマ字入力は現 象が発生したりしなかったりなのに対して、親指シフトだとほぼ100%の確率で発生します。 (もちろん、かなりのスピードでタイピングできる方ならローマ字入力でも100%の確率で発生するはずです。)

その理由は、日本語2文字をローマ字で入力するのには、3〜6つのキーをタイプしないといけないのに対して、親指シフトの場合は2タイプで済むからです。ひょんなところで親指シフトの入力効率の良さをあらためて実感いたしました(#^.^#)

親指シフトに興味のある方は是非親指シフトに挑戦してみませんか(^-^)/ 頭で考えるととても複雑な入力方法のように感じる方が多いようです が、いざやってみると、ほんとにスムーズに日本語入力することが出来ます! 我が家は、奥様に続き、息子も親指シフターになっちゃっいました。

日本語入力時に思考を妨げない『親指シフト』はパソコンでのマインドマップ作成にうってつけの入力方法だと思います(#^.^#)

親指シフトについて詳しくは、NICOLA 日本語コンソーシアムをご覧下さい。

※Mac OS X Tiger で親指シフト導入をしてみたい方は、 『winとMacでDTP』の下記の記事にその方法をまとめておりますのでご一読を<(_ _)>

MacBook(Intel Mac)で親指シフト!(その1)
  TELSAのビルド〜TESLAの常駐設定

MacBook(Intel Mac)で親指シフト!(その2)
  TESLAの再起動コマンドファイルの作成

MacBook(Intel Mac)で親指シフト!(その3)
  ATOK2006のアップデート

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ショートカット(ブランチ挿入)

Shortcut_branch_2
一度作成したブランチとブランチの間に、新しいブランチを挿入できるのが、パソコンでマインドマップを書く時の利点ですね。(手書きだと書き直さないといけない…)
iMindMapでのブランチ挿入操作は、メニューと、ショートカットとの両方が用意されています。

このショートカットを覚えておくと何かと便利です! Windows版のブランチ関係ショートカットは次の通り

ブランチを選択した状態で

Windowsの場合は…
[Ctrl]+[Alt]+[ I ]  前方(上位)のブランチを挿入
[Ctrl]+[Shift]+[ I ] 後方(下位)のブランチを挿入
[Ctrl]+[ I ]   後方(下位)にNewブランチを作成

Macの場合は…
[Command]+[Option]+[ I ] 前方(上位)のブランチを挿入
[Command]+[Shift]+[ I ]  後方(下位)のブランチを挿入
[Command]+[ I ]    後方(下位)にNewブランチを作成

このショートカットは、マインドマップ・モード、スピードマップ・モードの両方で有効です。

ショートカット動作のイメージをマインドマップにしたのが上のマップです。(winの場合です。)配置してある画像はイメージライブラリを使用しています。ただし、[Shift]と[ I ]の画像がなかったので、PhotoShopで作成しました。iMindMapはとても視覚的なマップが簡単に作成できて楽しいですよね!

ちなみに、このマップでは挿入されるブランチを短めに調整し直していますが、実際にショートカットで挿入されるブランチはもっと長いのもが挿入されます。

また、[Ctrl]+[I]で、後方(下位)にNewブランチを作成した場合、他のブランチが近接していると、そのブランチとの間隔(レイアウト)が自動調整される場合がありますので、キレイにレイアウトを整えてある場合は、ちょっと注意が必要かも(;^_^A

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Buzan's iMindMap で、1日のスケジュール表

トニーブザン氏の著書『ザ・マインドマップ』に紹介されている氏のスケジュール帳を参考に、iMindMapで「1日のスケジュール」のテンプレートを作ってみました。
  
というわけで、3月30日に書いたのスケジュール表です。
0330schedule

さて、このテンプレートですが、手書きマインドマップだと、円形のタイムテーブルの予定が入っている扇形の部分に色を塗ることで、予定が入っている 時間とそうでない時間を一目で認識することが出来るのですが、iMindMapを使ってやろうとすると、なかなか難しいですね。というわけで、色々やって みた結果、24本のブランチを放射線状に配置して、円形のタイムテーブルに見立てるようにしてみました。どの場所からでも360度好きな方向にブランチが伸ばせるiMindMapだからそこ出来るマップですね。
まだ、改善の余地はたっぷりありますが、まずは、 満足のいく物が出来たかなぁと思っております。使いながら少しずつ改善していこうと思っております、hi!

iMindMap形式のファイルも置いておきますので、試しに使ってやろうという方はぜひ改善点など教えてください!ダウンロードはこちらから→「day_schedule75.imm.zip」をダウンロード

Day_schedule75_3

(MacBook–––画面解像度1,280×800–––で、iMindMapを75%表示にして使用することを想定しています。またMac版 iMindMapで作成していますので、Windows版で開くとフォントの違いで若干レイアウトが狂うかもしれません。その場合はお使いの環境で見栄え がよいようにフォントを調整してください。)

※このマインドマップの中の人差し指で指さしているイラストは、「マインドマップ1年生 plusフォトリーディング」で、やまもとさをん さんが、公開してくださっているiMindMap用の素材を使わせていただきました。iMindMapでの使用を前提に作ってくださったとってもかわいい、そして、マインドマップの幅を広げてくれるイラスト集です!

【追記】2009/1/17
Ver.3からフローティングイメージが全てブランチの背面に配置されるようになっています。ですので、上のマップのファイルをVer.3で開くと、タイムテーブルの中央の白丸の上にブランチが表示されてしまいます。どうしたらキレイに見えるように出来るかただ今、思案中です<(_ _ )>

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『Buzan's iMindMap日本語版スタンダード・エディション』オフラインでの認証システムの稼働が待ち遠しい…

時々、iMindMap.jp を覗いてみているのですが、『Buzan's iMindMap日本語版スタンダード・エディション』については相変わらず、次のような注意書きが書いてありますね。

※ソフトウェアの初回起動時、もしくはヘルプファイル取得時、またユーザー登録時にインターネットへの接続が必須となります。

職場のWindows PC に導入したいのですが、ちょっと特殊な環境(外部とのインターネット接続が出来ないようにしてある)のため、上記の仕様では導入不可!なんです…。それ で、メールで問い合わせをしたところ、サポートからは下記のような返答をいただきました。

現在、お客様のような環境の方にもご利用いただけるよう、
オフラインでの認証システムを構築中です。

システム稼動の際は、http://www.imindmap.jp にてお知らせいたしますので、
今しばらくお時間をいただけましたら幸いです。

ご不便をおかけし申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。

とのこと。本当に便利なソフトなだけに、是非、早期対応を心待ちにしているのですが…(;^_^A
私物のMacBookの持ち込みが可能ならば、全然問題ないのですが、セキュリティー等の関係で当然NG!

FAQを見ると、インターネット接続が出来ても、一度インストールしたPCから他のPCにインストールし直すのもちょっと手間がかかりますね。他のPCにインストールし直すには、

シリアルナンバーによる認証を再度行っていただく必要がありますので、ユーザー登録をしていただいた上でサポートまでご連絡をお願い致します。3営業日を目安にご返信させていただきます。

とのことです。

インターネットで認証をしっかりやろうという方向性は十分理解できるのですが、でも、ちょっとこれは縛りすぎかなと思ってしまったりするのですが…。
ぜひ、どの様な方法にせよ、どんな環境でも導入できるように早期の改善に期待しております<(_ _)>

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手書きとiMindMapの使い分け

Photo

マインドマップを書く方法としては、手書きとパソコン(Windows/Mac/Linux etc...)とがありますが、それぞれに利点がありますよね。

【手書き】
●どこでも書ける。
 →必要な物はペンとノートだけ!
●レイアウトが自由で絵も書ける。
 →アイデアが拡がり、書いていて楽しい(記憶にも残る)。 
●キーボードやマウスの操作に煩わされない。
 →思考が途絶えないのでアイデアが拡がる。

【パソコン】
●データが流用できる。
 →テンプレート化できる。
 →他ソフトへコピーして使用できる。
●マップを共有できる。
 →みんなで、随時追加・修正・削除等が出来て、更にアイデアが拡がる。
 →プレゼンテーション
●レイアウトの変更ができる(ブランチの移動など)。
●マップサイズが無限
 →手書きのように用紙サイズに縛られない。

私は、アイデアを出したり考えたりするときは手書きのマインドマップ。手書きしたマップの清書やみんなで共有したり流用する時はパソコンで。と、いうふうな感じで使い分けています。もちろん何かを考えるときにもパソコンでマインドマップすることもあります。
つきなみですが、大事なのは「いつ、どこで、誰が、何を、どうして、どのようなマインドマップを作るのか(必要なのか)」ということですよね。

上のマインドマップは、『winとMacでDTP』の元記事を書く時にiMindMapで作ったマップに、今回少々手を加えた物です。こういうふうに後から追加修正が簡単に出来るのが、パソコンでマインドマップを書くメリットですよね。


※ちなみに、このマップに使っているイラストは、全て Buzan's iMindMap Mac版 に 標準搭載のイメージライブラリとアイコンを利用しています。私みたいに絵心がない人でも、こんなにカラフルなマップが簡単に作れるんですから、iMindMapは楽しいですね! この自由なブランチの曲線は、他のマッピングソフトじゃ出来ないですからねぇ(#^.^#)


《お願い》私のマインドマップはなんちゃってマインドマップですので、iMindMapでこんな感じ(爆)のマップが出来るんだなという視点でご覧下さい。

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『iMindMap 日本語版スタンダード・エディション(for Windows)』の「スピードマップ モード」での文字入力方法

※この記事の現象はバージョン3で改善されました!



『Buzan's iMindMap Windows版(英語版&日本語試用版)』の日本語入力時の不具合について、「winとMacでDTP

」の2月16日エントリーに書きましたが、http://www.imindmap.jp/ の『ヘルプ』ページに、『日本語版対応のクイックスタートガイドとヘルプ』pdfファイルが公開されています。

『Help Guide』の方は、どうも英語版をそのまま翻訳しただけのようで日本語使用についての記述がなかったのですが、『QuickStartGuide』に日本語使用時期記述がありました。それによると…

スピードマップ モードの使用
■注意■スピードマップモードは、日本語入力をオフにしてご使用ください。
      
…中略…
· セントラルイメージ/アイデアの中心の赤い円をクリックすると、カーソルがペンの形状になります。この状態で[スペースキー]を押すと、ブランチが自動で作成され、ラベル入力枠が開きます。
· ラベルを入力後、[Enter] キーを押すとブランチ作成が完了します。同じ要領で、次々と、スピーディにブランチを描いていくことができます。
      
…中略…
Tip: スピードモードでラベルに日本語を入力するには、入力枠が表示された段階で日本語入力をオンにしてラベルを入力し、確定後にふたたび日本語入力をオフにしてください。

とのことです。

う〜ん、ブランチ作成の度に日本語入力のオン/オフをしなくてはいけないのはちょっとつらいですね…、と思いきや、Ko's Styleさん「iMindMapのスピードマップモードで日本語OFFせず枝を作成する方法 」で、日本語入力ONのままでブランチを作成できる方法を知りました。その方法は…

◎日本語入力ONのままで、[Shift]+[スペース]=半角スペース

なるほど! これで半角スペースが入力できます(#^.^#)

そして、これは英語 Windows版 の iMindMap を 日本語で使うときにも有効で、ラベル入力時にいちいちバックスペースで、スペースを削除する煩わしさ(詳しくはこちらのエントリー)から解放されました! (ko's Styleさんありがとうございます)

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