〜マインドマップ(R)が本当に使いこなせる本〜 より
【iMindMapが仕事で生きる! 活用事例ベスト8】
先日発売された『ペンとノートで発想を広げる“お絵描き”ノート術 マインドマップ(R)が本当に使いこなせる本
』ですが、私のようなマインドマップビギナーから、マインドマップをもっと活用したい方まで、超お勧めの一冊だと思います!
さて、その中に『iMindMapが仕事で生きる! 活用事例ベスト8』というのが掲載されています。
- 自己実現日記
- マニュアル作成
- ミーティング
- プレゼンテーション
- プロファイル管理
- 世界の気候の学習
- 健康診断
- ポータルサイト
う〜ん、なるほどです。「作成・利用手順」とともに出来上がったマインドマップがカラーで掲載されていてものすごく参考になります!
【私の仕事で活用ベスト3は…】
ちなみに、私の『iMindMap 仕事で活用ベスト3』は
- 手書きマップの清書
- ToDo
- マニュアル作成
の3つです。
【iMIndMapでToDo(タスク)マップ】
iMindMap での ToDo(タスク)管理はなかなかお勧めです。実際の私の仕事のToDoはちょっと掲載できないので(;^_^A、このブログをお仕事で更新しているという想定でサンプルを作ってみました。それがこちらです↓

《これを箇条書きタイプのToDo Listにしてみると…》
上のマップを通常の箇条書きタイプのToDo List にするとこんな感じになりますよね。
- □ブランチ
- □ 見えないブランチ …テキスト
- □ アニメーションGIF…テキスト、動画
- □ ブランチワード …テキスト、動画
- □子供の期末
- □ 試験範囲…マインドマップ、表
- □ iMindMapでまとめる
- □ 勉強が楽しくなるノート術から…5W1H
- □活用
- □ ToDo
- □ マニュアル
- □ 清書
- □ テンプレート …5W1H
- □紹介
- □ 本…「使いこなせる本」
- □ 動画…トニーブザン氏、伊藤さん、石ヶ森さん、神田さん
《ToDo List と比べた iMindMapでToDoマップのメリット》
一般的な箇条書き形式のToDoリストに比べて、私が感じている『iMindMapでToDo(タスク)マップ』のメリットは
- やるべき事が一覧できる
- 全体が見渡せるので優先順位を考えやすい
- 細かい事項も埋もれてしまわない
- タスク同士の関連性がわかる
- 進行状況(処理状況)に合わせて、優先順位を変更したり、またそれを確認しやすい
- それぞれのタスクに対してのメモ書き等を追記出来る
ということです。
《具体的な使用方法》
私の具体的な利用方法は
- 終了したタスクのブランチはグレー(または、その色の一番薄い色)に変更
- 優先度の高い事柄はブランチの色を赤にしたり、ラベルの文字を大きしたり、雲を付けたり等して目立つようにする。
- 特に最優先事項は、上記2の処理をしてさらにそのブランチを右上移動する。
- 新規ToDo事項をその都度追記していく。
- 急ぎではない(翌日以降に持ち越しても良いものなど)ブランチを左側に移動する。または、持ち越し用の別のブランチを作成してそれらをそのブランチの下にまとめる
という使い方をしています。
そして、一日が終わるとこんな感じになります。↓

どの分野の仕事がはかどって、またどの分野が残っているかが一目瞭然ですね。
その日のToDoマップは、最後に日付をファイル名に付けて保存(『ToDo_080707』みたいな感じ)します。
そして、翌日は、まずは朝一番に前日のToDoファイルをリネームして(例えば『ToDo_080708』)その日のやるべき事を確認し直して、マップに手を加えます↓

そして、一日の仕事をスタート!
《所感などを追記して日誌にも》
こうやって毎日のToDoマップを保存していくと、後で進捗状況等々を振り返ることが出来るので、そこも大変気に入っています。そして、一日の最後にちょっとした所感などを追記して日誌にするのも良いですよね。(ちなみに私は以前の職場では、手書きのマインドマップで業務日誌の下書きをしてました。)
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