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『iMindMap Version 3(インターナショナル版)』試用レポート【その2】Win版 :インターフェース

iMindMap(International) Version3 Windows試用レポート その2です。実際に使ってみたの機能改善点の感想などを少しずつですが書いていきたいと思います。

【新しいユーザインターフェース】

iMindMap(インターナショナル版)バージョン3では、ユーザ・インターフェースが一新されて、今まで以上に、見やすく、わかりやすく、そして、操作しやすくなっています。

下の画面【図1】は、私の自宅のPCの画面です。解像度がXGA(1024x768)のためやたらアイコンが大きく見えますね。これがデフォルトのアイコンサイズです。見やすくなったのは良いのですが、XGA解像度のディスプレーではかなり窮屈ですね(;^_^A アセアセ…。

Large_icon
【図1】デフォルト画面。インタフェースが一新されている

ちなみに会社のPCにもインストールしてみたのですが、こちらはSXGA(1200x1024)の解像度があるので、デフォルトのアイコンサイズで快適に利用できそうです。

MS-Officeのリボン表示もそうですが、段々XGAクラスのディスプレイでは使いにくくなってきてますね。

そこでアイコンはスモールに設定しました【図2】。これならXVGA画面でも多少なりとも作業エリアが確保できます。アイコンサイズの切り替えは、アイコンバーで右クリックして行います。また、「フルスクリーンモード」も使い勝手が大幅に向上していますので、ノートPCなど低解像度のディスプレイで作業するときにはそちらもお勧めです。

Small_icon
【図2】スモールアイコン表示。これでだいぶ領域が確保できる



【使い勝手がUPしたフルスクリーンモード】

「フルスクリーンモード」も使い勝手がぐんと良くなっています。
Ctrl+F11で「フルスクリーン」に切り替えると、デフォルトサイズのアイコン表示を使っていても、自動的にアイコンがスモールになって画面上部に配置され ます。【図3】
バージョン2のフルスクリーンモードは機能の制限が色々とあって、ちょんと使いにくかったのですが、そういった色々な機能がフルスクリーンモードでも使用可能になっています。

Fullscreen
【図3】フルスクリーンモード。大幅に使い勝手が向上している

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