iMindMap v3 は Snow Leopard 非対応
【iMindMap Version3 はSnow Leopard 非対応】
昨日、『日本語版 iMindMap 公式サイト』に「iMindMap Ver.3のSnow Leopard対応について」という記事が掲載されました。
誠に申し訳ございませんがBuzan’s iMindMap Ver.3は、Mac OS X v10.6 Snow Leopardには対応しておらず、また、対応予定もございません。
現在、iMindMap Ver.4での対応を検討している段階でございます。
具体的な発売日等が決まり次第、メールニュース及び、WEB上にてご案内させていただきます。
とのことです。
【インターナショナル版 は Ver.4.1 で Snow Leopard 対応】
インターナショナル版の方は、9月末にリリースされるVer.4.1 で対応するそうです。予想外にSnow Leopard (Mac OS X 10.6)が早く発売されたため、対応が間に合わなかったようです。インターナショナル版バージョン4ユーザーは『バージョン4.1』に無料でアップグレード可能です。詳しくはこちら!
【Ver.3をSnow Leoradで起動すると…?】
iMindMap公式サイトのFAQ によると、「Snow Leopard でiMindMapを開こうとしても、プログラムがロードされず、iMindMapにアクセスできない」そうです。日本語版 iMindMap for Mac を使っているユーザーがSnow Leopardにアップグレードする場合は、Version4 のリリースを待つしかないようですね…。
それにしても、日本語版はVer.3のUltimateも発売されていない状態で、Ver.4の日本語版が発売されるのか少々不安に感じてしまうのは私だけでしょうか?
個人的にいつもOSのアップグレードの際に一番気になるのは親指シフトが使用できるかどうかなのですが、mixiの「Macで親指シフト(NICOLA)」コミュのトピックに Snow Leopard でTESLA(親指シフトエミュレーター)の動作報告が早速上がっていますので、今回は、iMIndMap Ver.4.1がリリーされたら、即、Snow Leopardにアップグレードしてみようかと思います。
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