iMindMapのテンプレートを手がき用のテンプレートに!
3月29日に アスキーのマインドマップムックシリーズ第3弾 『ペ
ンとノートで記憶に残す!アイデアがわき出る! 本当に頭が良くなるマインドマップ(R)“かき方”超入門』 に収録のiMindMap用「特性オリジナルテンプレート」は活用していただけてますでしょうか? iMindMap公式サイトの活用事例 学校の先生・インストラクターはこう使っている【iMindMap4レビュー】 に、テンプレートを使ってマップが掲載されていてとても嬉しく思いました。
さて、今回は、そのiMindMap用のテンプレートを手がき用のテンプレートとして利用するTipsのご紹介です。手がきとのコラボレーションで、ますますiMindMapの活用シーンが拡がると思いますよ!
【iMindMapのテンプレートをそのままプリントアウトすると…】
iMindMap用「特性オリジナルテンプレート」を手がきのテンプレートにするには、単純にプリントアウトすればよいわけですが、実は普通にプリントすると上手くいかないんですよね。例えば、SWOTテンプレートをそのままプリントアウトすると下図のようになってしまいます。
これでは、手でかき足していく余白がありませんね。そこで一工夫! 実は、用紙にプリントされるマップの大きさを調整するとっても簡単な方法があるんです。
【アイコンで用紙にプリントするマップのサイズを調整する】
その方法は、とても簡単! 余白を作りたいところにアイコンを配置してあげるだけです!
この例では、わかりやすいように赤丸アイコンを配置してみました。余白を作りたい分を取って、マップの左右にアイコンを配置します。これをプリントアウトすると下図のようになります。
これならばっちりブランチをかき込んでいけますね! この例では、わかりやすいようにアイコンのサイズはそのままでプリントアウトしてみましたが、実際にプリントする際には、目立たないアイコンを選んだり、アイコンのサイズを極限まで小さ〜くしてあげてからプリントしましょう!
【応用編! 用紙中のマップの位置も変えられます♪】
このTipsを応用すれば、用紙の好きな位置にマインドマップをプリントすることもできますね。例えば、Dailly_Sceduleテンプレートを手がき用に余計なブランチを削除して、そのままプリントアウトすると…
これでは、右側に余白がなくて、かき込みしにくいですね。そこで、先ほどと同様にアイコンを使うのですが、今度は、対角線上にアイコンを配置して、用紙の中でのマップの位置と大きさを調整してみましょう。
これをプリントアウトするとこの通り!
iMindMapでかいたマップをプリントアウトしたら、「セントラルイメージが紙の中央よりも右側や、上側に寄ってしまって、なんかいやだなぁ〜」、なんていう時にも、マインドマップをプリントする位置を調整ができちゃいます♪
iMindMapユーザの皆様、手がきとの連携が拡がるTips ぜひお試しを!
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