[News]プレゼンテーション機能が強化された iMindMap 6.1 リリース♪
11月1日に iMindMap 6.1 がリリースされました。今回のアップデートでは、プレゼンテーション機能がさらにパワーアップしています。また、以前からアナウンスされていた共有機能が搭載されました。
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【プレゼンテーション機能などが大幅にパワーアップ!】
今回のアップデートの最大の注目ポイントは、さらにパワーアップしたプレゼンテーション機能です。その他にも、色々な機能の拡張や追加が行われています。
★ 3Dオブジェクト
3D表示対応のオブジェクト(イラスト)が追加されました。
★ 3Dイメージのエクスポート
3D表示のマインドマップのイメージをJPEG、PNG、PDFの画像としてエクスポートすることが出来るようになりました。
★プレゼンテーションの自動再生
プレゼンテーション・モードで、各スライドごとに表示時間を設定して、自動再生することが出来るようなりました。それぞれのスライドに適切な表示時間を設定して、再生スタートすれば、ハンズフリーでのプレゼンテーションが可能です♪
★プレゼンテーション・キオスクモード
プレゼンテーションの画面を、自動で無限ループ再生してくれる「キオスクモード」が追加されました。キオスクモードで、マップを自動再生するとコントロールキーが無効となるので、例えば、イベントなどで自動再生中に、誰かが誤ってコントロールキーを触ってしまって、画面が停止してしまうなどの予期せぬ動作の発生が防げます。
★プレゼンテーションの動画をエクスポート
プレゼンテーションをビデオファイル(mov、avi)にエクスポートしたり、YouTubeに直接アップロードすることが可能になりました。
★Windows8 互換/Macのタッチジェスチャー対応
Windows8でも動作OKだそうです。また、Macのマルチタッチタッチジェスチャーに対応しました。ピンイン/アウトでマップの拡大/縮小が行えるようになりました。このMacジェスチャー対応は、以前からユーザー・フィドバックで要望が出ていた機能ですが、やっと対応されました♪
★マップスニペットのカテゴライズ機能
マップスニペットがカテゴライズ可能になりました。普段よく使うブランチセットをたくさんスニペットに登録している方は、使い勝手がグンとアップすると思います。(スニペット機能については、こちらの記事をご覧下さい⇒[News] iMindMap 6 の注目の新機能)
★テキスト to マップ
ワードやテキストエディターなどで、箇条書きしたテキストをコピーして、iMindMapのブランチにペーストすると、それらを自動的にブランチに配置してくれる機能です。iMindMapが使えない環境で、箇条書きで記録したテキストデータを元に、iMindMapでマップを作成しようという時に便利!
★フローチャートのグリッド・スナップ
背景にグリッドを表示することが出来るようになりました。「マインドマップをかく時には、用紙は無地を使うのがルールなのに、なぜグリッド表示?」と思ったのですが、フローチャートを綺麗に並べる為のようです。グリッドを表示した状態でフローチャートを挿入するとグリッドに自動的にスナップしてくれて、真っ直ぐに並べることができます。フローチャートを使っている人にはきっと便利でしょう(ごめんなさい、私はフローチャートを使っていないので… 汗)
★フローチャート、ボックスブランチの塗りつぶしカラー
フローチャートやボックスブランチの塗りつぶし色を変更できるようになりました。フローチャート、または、ボックスブランチを選択して、表示されたポップアップエディターで、カコミ(ボックス)内の塗りつぶし色を変更することが出来ます。
★マップの共有機能
iMindMapCloud(ThinkBuzan Cloud の名称が iMindMapCloud に改称されました)を利用して、友達とマップを共有することが出来るようになりました。
その他にも、「プロジェクト」の改善や、クリップボードの画像をセントラルイメージ設定できるオプションの追加など、色々な機能の改善&追加が行われています。特に、プレゼンテーション機能がかなり充実してきましたね。
次回は、そのプレゼンテーションの使用感など紹介していきたいと思います。
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